2016.07.04

コピーロボットは売ってない

「あ!」という間に7月になってしまいました。
仕事・家庭・遊び・セルフプロジェクトなどなど
やりたいことは山ほどあるのですが…カラダはひとつ。
なかなか全部に手が回らないのが現状です。
いやはや。
 
さて、藤子不二雄のマンガ「パーマン」に
出てくる「コピーロボット」ってご存知ですか?
鼻を押すと自分とまったく同じ容姿・能力をもったロボットができ、
本人の代わりに生活をしてくれるというもの。
オデコをくっつければ記憶の同期も行えます。
多忙を極めた藤子不二雄先生の妄想・願望から
生まれたアイデアだったんでしょうかね。
 
残念ながら2016年現在、
コピーロボットはどこにもないので、
睡眠時間含め、時間の使い方を
もっと積極的にコントロールしないと
いけないなーと思うこのごろです。
 
上の写真はとある撮影で焚き火をしたときのもの。
 
炎をじーっと見つめていると、
動きが不規則で生き物みたいなんです。
長時間見ていてもまったく飽きない。
 
パチッ、パチッ。
 
時折、薪がはぜる音もいいですね。
積極的に心が空っぽになる時間を作ろうと思いました。
 

あ、話はガラリと変わりますが
みなさん選挙には必ずいきましょうね。
「僕が一票を投じてもどうせ何も変わらない」
なんて思ってたら世の中もっとツマらなくなりますよ。