2020.01.23

令和2年、2020年。

新年あけましておめ……
というにはもはやかなり遅すぎですが、
年始早々、ドタバタ続きで新年のご挨拶も出来ぬまま本日に。
 
さてハーモニクス株式会社は
2020年1月12日で創業4周年を迎えました。
決算ベースでいうと第5期に突入です。
クライアントの皆様、
弊社のプロジェクトに参画してくださる
ビジネスパートナーの皆々様、
そして弊社のクリエイティブを評価してくださる
ユーザー様のおかげ、としかいいようがありません。
改めてありがとうございます。
感謝。
 


さて、2019年度を振り返ると、
代表の栗山が本厄だったことも関係しているのか、
これまで経験したことのない
事象がたくさん起こった年でもありました。
生きていると、本当に色んなことがありますが、
そのすべてを糧にして前に進むしかない、というのが結論。
やらないで後悔するぐらいなら、
やって後悔したほうが100倍良いですから。
 
国内だけでなく国外のプロジェクトにも
関われたことは大きな一歩。
たとえお金にならかったとしても、
今後も面白いことにはガンガン首を
突っ込んでいきたいと考えています。
 
2020年のことも少しだけ。
すでに色んなプロジェクトが動き出しているので、
またどこかのタイミングでお知らせできればと思いますが、
今年度は「教育」というテーマにも
首を突っ込んでいきたいと思っています。
あとは「編集者」という職種の再定義も。
 
かくいうわたくしは、
場によってクリエイティブディレクター、ディレクター、
ライター、コピーライター、プランナー、プロデューサーなど
肩書きを使い分けていますが、
その根っこは編集者にあります。
しかし、
「編集者=黒子。大先生の原稿を控室で待ち続ける」
みたいなイメージが先行しているのも事実。
マンガや小説関連の編集者の方々がどういう仕事をされているのか
ざっくりとしかわかりませんが
(現職の方、教えてください…!)
僕が雑誌メディアとして働いていたときの編集者は
企画からクライアントとの交渉事まで
オールマイティかつ横断的に
雑誌メディアにまつわるすべてを行っていました。
この”何でも屋”が今の自分の原点なんです。
 
……と、この話は長くなるのでまたの機会に。笑
 
最後にもうひとつ。
今年は色々とリセットして視野を広げ、
ハーモニクスという会社を拡張したいと考えています。
会社設立から4年が経ち、
それはもう想像していた以上に
たくさんの人とのつながりができました。
いっぽうで時間の蓄積が生み出す
澱(のようなもの)も生まれたんですね。
 


だからこそ、今一度すべてを見直し、
もっと身軽に、もっと軽快に、もっと柔軟に
動いていきたいと考えているのです。
 


スタッフも引き続き募集中。
決してホワイトな会社ではないですし、
大企業のような福利厚生もありませんが、
好奇心旺盛な人には
最高の環境なんじゃないかって勝手ながら思います。
学歴とかは一切関係なし。
やる気と好奇心とちょびっとのセンスがあればO.Kです。
興味のある方は是非お問い合わせください。
 


昨年度から仕込んできた色んなプロジェクトも
今年はいくつか発表できる予定。
新年の、それもだいぶ遅い更新でしたが、
2020年もハーモニクスをどうぞよろしくお願いします。